こんにちは。
スマイルプログラミング教室 管理人です。
2020年度からの小学校プログラミング教育の全面実施に向けて
文部科学省から
・小学校プログラミング教育導入の経緯、
・小学校プログラミング教育で育む力、
・プログラミング教育のねらいを実現するためのカリキュラム、
・マネジメントの重要性と取組例など
プログラミング教育に関わる資料が公開されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416408.htm
文部科学省から公開されている資料を読み解き、
今後のプログラミング教育がどのように学校教育に反映されていくのか、
どのようなことが子どもたちのためになるのかを考えていきたいと思います。
まずは、目次構成です。
ひとつずつ、読み解いていこうと思います。
–目次–
- はじめに・本教材について
- 小学校プログラミング教育の概要
- プログラミング教育を行う際に必要となる基本的な操作等に関する教材
- Scratch 正多角形をプログラムを使ってかく
- 【A分類(学習指導要領に例示されている単元等で実施するもの)】
- 「はじめに・基本操作」
- 「正方形をかく」
- 【A分類(学習指導要領に例示されている単元等で実施するもの)】
- Scratch ねこから逃げるプログラムを作る
- 【C分類(教育課程内で各教科等とは別に実施するもの)】
- 「はじめに・基本操作」
- 「ねこ・ねずみを動かす」
- 「背景を変える、動きを止める」
- 【C分類(教育課程内で各教科等とは別に実施するもの)】
- Viscuit たまごが割れたらひよこが出てくるプログラムを作る
- 【C分類(教育課程内で各教科等とは別に実施するもの)】
- 「はじめに・基本操作」
- 「たまごが割れたらひよこが出てくるプログラムを作る」
- 【C分類(教育課程内で各教科等とは別に実施するもの)】
- (付録)本研修教材で扱っているScratchの命令ブロックについて(早見表)
- 小学校を中心としたプログラミング教育ポータルに掲載されている実践事例について